えっ!?違法の方がCDが売れる!? 2007/11/4

また、おもしろい・・・とはちょっと違うけど
意外な記事を見つけました。
らばQさんにあった記事ですが、コレによると
音楽を違法でダウンロードされたほうがCDが良く売れる！
と説明しています。
いったいどういう事なのでしょうか？

それはこの記事です。
http://app.blog.livedoor.jp/laba_q/tb.cgi/50808941
これによると、違法でダウンロードしている人のほうがCDを多く購入している事実からその要因をわりだして考えてるみたいですね。
TVや街頭などで確かに音楽を聞くと
あっ！この曲いいなぁというのがたまにありますよね？
それで、今までもCDの売り上げを伸ばして来たと考えれば確かにそうだといえます。
でも、これで個人が当てはまるかといえばどうでしょう？
mp3携帯音楽機器などに入れて聞く人はタダだから取るのではないですかね？
音楽ファイルを消さなければその音楽はパソコンまたは音楽機器で再生しなければいつでも利けるのではないでしょうか？
特に、学生などは好きな音楽をレンタルでもなく買うわけでもなくタダで手に入る。
これをのがしているとは思いません。
そして、苦学生やタダになれた人がCDを買うのかはおおきな疑問です。

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昔、CDなど無い頃の音楽ファンは、ラジオやテレビの放送の音声をテープレコーダーで録音して、それをウォークマンなどの携帯カセットプレイヤーで聞いていました。

こうして録音することをエアチェックといい、昔の音楽ファンはみんなやってました。もちろん私的録音ですので合法です。

今、音楽ファンは、P2Pなどのダウンロードソフトでインターネットから音楽をダウンロードして、それをiPodなどの携帯オーディオプレイヤーで聞いています。

この両者にどういう違いがあるでしょうか?
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と記事にありましたが、何となく言い逃れにしか見えないのは私だけでしょうか？
と言う私も正直なところタダで音楽ファイルが手にはいるに越した事は無いのですが・・・
まぁ、とやかく言う私ですが、この記事は正直面白いと思いました。
結局、音楽を違法でダウンロードするとCDが売れるとは思わないのは私が学生だというのもあるからかもしれません。だけど、タダより高い物はないのも現実なわけで・・・。
みなさんはどう思われますか？
まぁ、あまり真面目に考えずに面白半分で考えてみればいいのではないでしょうか？